妄想小説

大統領とともにビッグ・シェルの視察に来ていた私たちは、突如「サンズ・オブ・リバティ」と名乗
テロリストにビッグ・シェルを占居され大統領を連れ去られ私たちは人質にされてっしまった

目的と要求が不明であり、唯一分かるのはテロリストの首謀者があのソリッド・スネークということだけである
乗員が不安と恐怖を感じる中一人だけ冷静に居る人物がいた

彼の名は「リチャード・エイムズ」DIA(国防総省国防情報局)所属で階級は大佐だ
普段は温厚で、冷静な性格であり頭も切れるしか細い体からは想像もできぬ力をもっており、銃の腕前も中々だ、それに部下からの信頼も厚い。いつも頼りになる上司である





それから、数時間後、彼のうめき声が人質たちを怖がらせた


何故彼が死んだのか、この時の私はその理由がわからなかった